今年度の『図書館報』(11月発行予定)の特集テーマは「戦後80年」。その誌面づくりのため、図書委員と一緒に、「愛知・名古屋 戦争に関する資料館」を見学してきました。
職員の方の説明を聞きながら、3名の委員がメモを熱心に取っていました。「名古屋での模擬原爆の投下、シベリア抑留生活の過酷さなど、衝撃的でした」とは委員の感想。職員の方からは、「できごとを学んだり、実物を見たりすることも大切ですが、「なぜそうなったのか」ということも考えるようにしてください」と話していただきました。
1時間ほどの滞在でしたが、有意義な時間でした。
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