11月4日（火）の放課後、「フランスの戦後80年」に関する講演会が、図書館にて開催されます。講師の南祐三先生（南山大学国際教養学部）より、参考文献を挙げていただきましたが、その中の3冊が届きました。講演会をより充実させるため、これらの本を事前に読んでみませんか？
- 木畑洋一『第二次世界大戦 現代世界への転換点』吉川弘文館、2001年
- 中野隆生・加藤玄編『フランスの歴史を知るための50章』明石書店、2020年
- 川嶋周一『独仏関係史 三度の戦争からEUの中核へ』中公新書、2024年
話は変わって、図書館の「企画展示」について。図書委員が毎回、展示本に対するPOPを制作しています。今月のPOPも力作ばかり。展示本に添えられたPOPもお楽しみください！
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