図書部主催の第1回読書会が、6月12日（木）の放課後、図書館2階・多目的コーナーにて開かれました。参加者は4名と少なかった分、「全員と話せて、興味深い時間を過ごせました」（教員感想）、とのことでした。
「自分がいつも読まないような本が紹介されていました。「読んでみたい」と思える本がありました」（生徒感想）。新たな「気づき」に満ちている読書会。これからも開催していきたいと思います。
＜紹介された主な本＞
○ジョナサン・スウィフト・山田蘭訳『ガリバー旅行記』（角川文庫）
○内田樹・山崎雅弘『動乱期を生きる』（祥伝社新書）
○麻生羽呂・篠原かをり『ＬＩＦＥ＜ライフ＞ 人間が知らない生き方』（文響社）
○清水克行『室町は今日もハードボイルド 日本中世のアナーキーな世界』（新潮文庫）
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