高蔵高等学校・中学校

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創立者市邨芳樹は、当時、全国に未だない女子商業教育を実践する学校の設立を果たすため明治40年、本校のルーツである名古屋女子商業学校を開校しました。

女子商業学校を意味するGirls’Commercial Academyの頭文字を取ってG.C.Aとし、「商業教育はつまるところ人間教育である。商業は、いわゆる実業の中でも技能的な要素の少ないものであ り、人と人の交渉であり、人的要素の多いものである。商人は技術家ではなく本当の意味での「人」でなければならない。本当の商業教育は人間教育でなければ ならない。」と述べています。
明治40年の創立から1世紀続く本校の建学の精神はこの考えに基づき「一に人物、二に伎倆」…まず、人格を高め、次に知識・技 術を磨いていくというものです。さらに校訓三則で「慈(あたたかい心)、忠(すなおな心)、忍(くじけない心)」を提唱し、人物教育を大切にした教育をす すめています。

本校では、花や木々にはいろいろな種類があり、それぞれに美しく存在感があるように、「桜は桜、松は松」のごとく、生徒一人ひとりの個性を重視し、可能性 を引き出すことに重きをおいています。教科書だけではない様々な学びの中で、幅広い人々と交流し、生きがいを見つける手助けをしていくことも使命だと考え ています。そして、中学、高校、大学、大学院を擁するゆとりある一貫教育の中で、人と比べて優劣をつけるより、個々を伸長させ、のびのびと輝いていける、 より優れた人材を育成する新しい学びのあり方を模索し続けています。

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